YouTubeの始め方② | YouTubeのコンサルとして様々なお役立ち情報を随時発信しております

皆さんこんにちは。

UNITED TAROSです。

今日は前回の続きで主なポイントの２つ目をお話して行きます。

『YouTube検索に最適化された動画にしよう』

と言う点です。

YouTubeにあげる動画を撮影し頑張って編集もした。これでアップしたら終了だ！！！とは残念ながらなりません。

登録者が少なく動画本数も少ないチャンネルだからこそのやる事があります。それがYouTube検索に最適化された動画にすることなのです。

最近では「VSEO（Video Search Engine Optimization）」と呼ばれる作業です。

やり方が分からないと難しく感じますが、実のところやることはそんなに多くありません。

最初のうちはこれから解説する2つのことだけで十分です。  

YouTube検索の予測変換を確認する

TubeBuddy（チューブバディ）で競合の少ないキーワードを探す　　　　

それぞれ具体的にどのような作業をすればよいのかお話をして行きますね。

YouTube検索の予測変換を確認する

YouTube検索に予測変換として表示されるということは、すなわち多くの人がそのキーワードで動画を検索しているということです。

そこに表示されるキーワードを

≪動画のタイトル≫

≪動画の概要欄≫

≪タグ≫   

として盛り込んでおけば検索された際に発見してもらいやすくなります。

登録者も多く人気のあるYouTuberであれば、ここを注意せずともある程度は再生されます。しかし最初のうちはそういう流れにはならないので、ひとりでも多くの人に見つけてもらえるよう必ず作業しましょう。

どうやって自分のチャンネルを見つけてもらうかが最大のポイントです。  

TubeBuddy（チューブバディ）で競合の少ないキーワードを探す

TubeBuddyはYouTubeへの動画投稿を本気で行っている人は、多くの人が利用しているツールの1つです。

こちらのツールには多彩な機能があるのですが「KeywordExplorer」だけ使うことができれば大丈夫です。

このツールの便利なのが、自分がこれから作成し投稿しようとしている動画に盛り込むキーワードがどのような状況かを一目でわかるようにお知らせしてくれるところです。

検索数 ・競合の数 ・キーワードの質を一覧で確認できます。

動画を投稿する段階で動画タイトルなどキーワードを決める際にも利用できるし、動画を撮影する前に調べて活用するのも良いでしょう。

無料版もありますが有料版の方が情報が多いです。

今日お話をした内容をまとめると・・・・・

リアル社会で友達が沢山いて人気者でもYouTubeの世界だと初めは誰にも知られていないので、多く検索されているワードを調べましょう！そしてそのワードを使ったチャンネル・動画にした方が再生されます。と言う事なんです。

これで下準備はおよそ完了です。

それでは又